新型 コロナウイルスの真実

村上茂樹       2021年7月25日 修正　　　ホー ムページトップ  新 型コロナの真実トップ
                   2021年5月1日　追記
                   2020年8月2日　改訂版
                   2020年7月19日 初版
                                                         
まえがき
志村けん（2020年3月29日）、岡江久美子（同年4月23日）が新型コロナウイルスに感染して相次いで死亡！ところが、岡江さんが亡くなった時点で日本の 新型コロナによる死者は287人しかいませんでした。このような有名人2名が、わずか300人足らずの死者の中に含まれる？何かおかしい。2020年7月31 日現在、新型コロナによる国内の死者数は1005名です。普通のインフルエンザでも年間数千名が亡くなっているのに、何か変です。何がおかしいのでしょうか？

三密（①密閉空間、②人が密集、③近距離での会話や発声が行われる）を避けるために経済活動の抑制や旅行の自粛などが行われています。しかし、専門家会議は三密を 避けることに科学的根拠がないと明言しています。政府は科学的根拠がない感染防止策を行って、その結果大きな経済損出が出ている？実に奇妙なことです。

マスコミは真実をデマだと報道し、政府と一丸になって国民をだますことに余念がありません。「米国国民の個人情報の収集はしていない（スノーデン事件でのオバ マ大統領の発言）、「イラクのフセイン大統領は大量破壊兵器を所有している」（イラク戦争でのブッシュ大統領の発言）、これらに疑いを持つ者は陰謀論者とされ てきました。しかし、実際にはこれらの発言は最初からウソで、陰謀そのものだったのです。今回の新型コロナウイルスもこれと同類です。

1．素朴な疑問　―死者数と有名人の死―
新型コロナウイルスによる日本国内の死者数は、2020年7月31日現在1005人です。国立感染症研究所によると、インフルエン ザによる死者数は1998/99シーズンには3万5千人を超えましたが、2018/19シーズンは3276人で平均では年間数千人が死亡しています。新型コロ ナでは、通常のインフルエンザを大きく下回る死者しか出ていないのです（国 立感染症研究所：2018/19シーズンにおける超過死亡の評価）（国 立感染症研究所：超過 死亡数の推定）。

また、餅をのどに詰めて亡くなる人は、毎年1月のみで1300人を超えており、これらの方がよほど危険です （1 月に集中する「不慮の窒息」、毎年1300人超 が死亡）。

米国やイタリアでは多数の死者が出ているので、やはり新型コロナウイルスは危険だ、という反論もあるかもしれません。しかし、これらの国では死者数が大幅に水 増しされており、これら以外の国でも死者数はごまかされている可能性があります（ 「東京に比べてNYのコロナ死者数は異常。病院の点数稼ぎ？」マカフィー発言 の出元はこれ）（イ タリア議会で新型コロナの死者数水増しを追及する議員、実際の新型コロナウイルスの死者数は952人（3.7％）と判明）（英 大病院から勇気あるコロナ詐欺の暴露）。

志村けん、岡江久美子、善竹富太郎（人間国宝）といった有名人が新型コロナウイルスに感染して亡くなりました。しかし、これらの方が亡くなった4月末までの新 型コロナウイルスによる死者数は、500人にも達していませんでした。その中に上記の有名人3名が含まれる可能性は、ほとんどゼロのはずです。実際は統計をは るかに上回る死者がいる、と仮定してもつじつまが合いそうにありません。何がおかしいのでしょうか？

2．そもそも論
そもそも、新型コロナウイルスの存在は確認されていません。国立感染症研究所は2020年1月31日に新 型コロナウイルスの分離に成功したと発表しましたが、 田中 宇 （たなかさかい）氏は、「その遺伝子配列をウェブで公開した後、この配列情報をマスコミにも言わずに削除している」と指摘しています（新 型コロナのウイルスは存在する？）。確 かに遺伝子配 列は削除されており、 この行為はデータのねつ造が疑われる重大な問題です。

国立感染症研究所の発表以外にも新型コロナウイルスとされる電子顕微鏡写真が公表されていますが、これはコロナウイルスと区別がつかないエクソソームという膜 小胞と考えられます（アンドリュー・カウフマ ン：コロナウイルスは存在しない）。

そもそも存在が確認されていない病原体の遺伝子配列のごく一部を調べて（PCR検査ではごく一部しか調べられない）新型コロナウイルスが検出された、と主張す るこ と自体が間違いです。その元となっている中国の論文(A new coronavirus associated with human respiratory disease in China)でも、 「（本研究で得られた）ゲノムおよび臨床例がSARSと類似していることは、新型コロナウイルスと 武漢市や世界中で流行している肺炎の関連性に根拠をあたえるものである」と言っているだけで、新型コロナウイルスが問題となっている肺炎の原因であるとは断定していないの です。

感染予防のためには、三密を避けるのが鉄則とされています。ところが、専門家会議は三密には科学的根拠がないと明言しています（新 型コロナウイルス感染症対策の見解）。 しかも、満員電車では「近距離での発声があまりない」ので安全であるかのように主張しており、子供だまし以下のレベルです。

三密回避の根拠とされている、無症状者から感染が起きることを示した科学論文は、実は根拠がないのです（無 症状者が感染源になるという話に科学的根拠なし）。根拠がないのに社会的距離の確保やイベント開催の自粛など、大きな制限を課すことは間違いで す。その前に、無症状者から感染が起きるか起きないかを確認する研究を実施すべきです。


3．PCR検査で何を調べているのか？
PCR検査ではいったい何を調べているのでしょうか？大橋眞氏によると、無害な常在ウイルスのRNAを検知して、それを新型コロナウイルスであると解釈してい るのです。大橋氏は病原性があると言いたいのなら、ウイルスを分離して感染実験をすべきであるとも主張されています（大 橋眞教授：新型コロナPCR検査は、いったい何 を検査しているのか）（大 橋眞教授：新型コロナウイルスは、存在しない。その正体は常在性ウイルスのキメラ遺伝子。）。

滋賀医科大学で新型コロナウイルスをサルに感染させることに成功したと報道がありました（サ ルでコロナウイルス感染・発症 確認　滋賀医大）。しかし、国立感染症研究所から分与されたウイルスを使っていることから、それが本当に問題のウイル スなのかどうか、疑問です。何しろ、そのウイルスの遺伝子配列がウエブ上から削除されてしまっているのですから。

英国ガーディアンOffGurdian紙は、PCR検査が科学的に 意味を持たないことを、 関係する論文の著者などへの取材を通じて詳細に述べています（コロナウイルスに対するPCR検 査は 科学的に意味がない　訳 文　原 文）。

タンザニアでは、パパイアとウズラ、ヤギから陽性反応が出たそうで、要するに様々な生物の遺伝物質でも陽性となり得ることが指摘されています（コ ロナ軽視のタンザニア政府、検査担う研究所長らを停職に）。

タンザニアの研究所長は、新型コロナウイルスの検査方法としてPCRを採用すること自体が誤りであること理解していたのでしょう。このた め、あえて様々な遺伝 物質を検査し、その不適切さを公表した、と私は考えます。←これは事実誤認（8月8日追記）。

PCR検査で病原体を同定することが不適切なことは、専門家なら分かるはずです。

＊　ここから引用開始
（4） P C R の利用にあたっての留意点
最も重要なことは、PCR の成績だけで病原体を同定することは不可能であること、技術的限界から陰性の証明はできないことである。
＜中略＞
①適用除外または注意を要する用法例
＜中略＞
・病原体が同定される以前あるいは病原体が分離できない場合においてPCR のみで陽性証明すること
＊    引用おわり
（農 研機構　病性鑑定マニュアル　第４版　病性鑑定においてPCR を利用する際の注意事項　15ページより抜粋）

2020年8月4日追記：PCRを悪用して、いくらでも陽性者を増やすことも可能なのです（PCR は、悪用されると騒動になる）。

先日、私 の知り合いで日常的にPCRを使っている研究者と話す機会があり、この点について聞いてみました。彼はある病原体をPCRで検出しようとしているが、お目当ての病原体の DNA以外の遺伝物質が増幅されすぎて悩んでいる、と話してくれました。これは大橋氏の指摘どおりの問題が起きていることを示しています。

4．医師はどう考えているのか？
では、現場の医師は誰もPCR検査の不適切さに異を唱えないのでしょうか。実は、医者の世界では間違いが分かっていても発言できないような仕組みになっていま す。違反者は、干されて医師として立ちゆかなくなります。

実際には3月17日の時点で、某国立大学医学部教授と生物学の教授が匿名でPCR検査の不適切さ、お よび日本でPCR検査が陽性を示すのは主に土着のウイルスが原因であることを、第三者を通じて公表しています（松 田学　新型か土着か？ある臨床医と生物学者 が…）。

5．日本人はすでに集団免疫を獲得している！？
上久保靖彦氏（京大教授、医師）は、実は日本人はすでに新型コロナウイルスに対する集団免疫を獲得しているので死亡者が少ない、という研究結果を発表しました （京 大研究者が明言「再自粛不要論」）（特 番『衝撃！日本では既に”集団免疫が達成”されている！？』）（日 本のコロナ致死率の低さを巡る「集団免疫新説」が政治的破壊力を持つ理由）。

2019年12月以降、日本ではインフルエンザ患者数が例年よりも少なかったという事実があります。この減少は種類の異なるインフルエンザウイルス同士が干渉 し合 うことで生じるそうです。この減少の状況と、そのときのインフルエンザウイルスの種類を県単位から世界レベルまでの広範囲で解析することで、日本の死亡者が少ない こと、米国やイタリアで死亡者が多いことの説明がつくというのです。上久保氏は、これはデータに基づく解析結果であり、推定などではない点を強調され ています。

それなら、後述のように、東京で抗体保有者が0.1%しかいないのはなぜか？と疑問が湧いてきます。上久保氏によると、これは抗体検査で陽性と陰性の境界値の 設定 が高すぎて抗体保有者が少なく出る、T細胞免疫という種類の免疫が新型コロナウイルスの感染を予防している場合は抗体が出来ない可能性がある、との2点を理由に挙 げておられます。

上久保氏は、PCR検査ではウイルスを特定できないとする主張は間違いである、とも述べておられ、大橋氏の主張とは矛盾します。なぜ上久保氏がPCR検査でウ イル スを 特定できると主張されるのか、私には分かりません。

上久保氏は、集団免疫が獲得されているので、三密を避けるなどの対策は不要と主張されています。さらに、PCR検査で感染者とされた人は免疫を獲得 しているので実際は感染とは言えず（陽性者と呼ぶのが正しい）、隔離などする必要はないのです。

ちなみに、スウェーデンのストックホルムではすでに集団免疫の獲得にほぼ成功しているという情報もあります（【新 型コロナ】スウェーデンに第二波は無し | 最新の集団免疫状況）（ロッ クダウンは死者数増減に何の関係もなかった 　ついにコロナ詐欺に打ち勝ったスウェーデン）。　

6．情報のねつ造

 
図1　新型コロナウイルスの陽性者数の推移　（厚 生労働省データによる）
村上注：厚労省が「感染者数」という用語ではなく、「陽性者数」を使っているのは、陽性であっても感染しているとは限らないことを強く意識しているため、と推 測し ます。

新型コロナウイルスの陽性者数を見ると（図1）、3月20日～22日の連休後に急増しています。これは国立感染症研究所によってデータが不正に操作されたため で す。

＊ここから引用開始
では、三月連休開けに急増した原因は何か？
私は国立感染研のウェブサイトから、PCR検査マニュアルをダウンロードして読んでみた。すると、3/19以前と、それ以降とではマニュアルが変更されて いた のである。それ以前は、遺伝子の配列300程度のうち95%以上で陽性としていた。配列まですべて決めるのはかなり厳密な方であると言える。

ところが、三月の連休に合わせるように診断マニュアルが改訂されていたのである。ここでは配列300を決めることが除去され、「遺伝子が増えたら陽性とす る」 ことになっている。つまり、診断基準を甘くしたのだ。急増するのは当たり前だ。

この国立感染研の改訂は国民には知らされていない。ウェブサイトを見て、20ページ程度の専門用語を読解すればわかることだが、普通の人はそんなことはし な い。
＊引用おわり
（大橋眞教授：自粛社会への洗脳が、コロナ騒動の本質感染 者の 捏造データは、こうして作られる）

7．恐怖をあおる報道
その後、6月末から陽性者が増加している（図1）のはPCR検査数が増えたからです（図2左）。テレビや新聞では感染者数（陽性者数）が増加したと報道されて いま すが、多くの場合、検査数が増えたことは伏せられて、単に感染者数（陽性者数ではなく意図的に「感染者数」としている）の増加しか伝えません。

 
図２　PCR検査実施人数（日別）と死者数の累計　（厚 生労働省データによる）

確かに陽性者数は増加していますが、死者数は頭打ちになっています（図2右）。仮に新型コロナウイルスが実在するとして、多くの人が感染するとやがて集団免疫 が できて感 染拡大は停止します。しかも最近は死者が減少傾向ですから、これは良いことです。それなのに感染自体が問題であるかのように、恐怖をあおる報道ばかりがなされているので す。

専門家会議の西浦博教授の4月の説明では、死者は対策を取らなければ42万人に達すると主張していましたが、2020年7月31日現在で1005人です （行動 制限なしなら42万人死亡）。これを「対策を講じた結果、1005人ですんだ」と思う人はいないでしょう。この結果に何の検証もなされないまま、 新聞やテレビは「第２波が来る」などとさらに恐怖をあおっています（コ ロナのデマに飽きた人へ）。（8月7日追記　コロナ「東京型」 エピ センター発生? 「来月は目覆うことに」　国会で専門家が危機感　総力での対策訴える）

本来なら、なぜ西浦氏の予測が大きく外れたのかを検討し、今後の改善につなげるべきです。ところが、専門家会議は突如廃止され、7月3日から新型コロナウイル ス感 染症対策分科会という組織が作られました。この新組織のメンバーに西浦氏は入っていません。予測 が桁違いに外れ、国民をだますことに失敗したからごまかしたのでしょう。新たなメンバーにはノーベル賞受賞者の山中伸弥氏が入っていますが、山中氏は「対策をしなければ今 からでも10万人以上の死者が出る可能性がある」と述べています。これは単に西浦氏の主張を繰り返しているだけのようで、根拠がないようです （山 中伸弥教授「コロナ 死者10万人も」発言に見る政策立案の機能不全）。政府は山中氏の知名度を武器に、再びデマを拡散することになるでしょう。

政府は何とかして新型コロナウイルスによる死者を多くしようと努力しているようです。2020年6月20日付けの埼玉新聞は次のように報じています。「（厚労 省は）新型コロナウイルス陽性者が入院中や療養中に死亡した場合、死因を問わず死亡者数として公表し、国に報告するよう求めている。（埼玉）県はこの連絡に基 づき、１９日、新たな基準に基づく死亡者数と退院者数を発表した。」（＜新 型コロナ＞死者６５人に訂正、埼玉県が１３人追加）（8月7日追記　厚 生省から各地方自治体に、コロナ死亡者数の虚偽報告しろと指示あり！）（8月7日追記　新 型コロナウイルス感染症患者の急変及び死亡時の連絡について）。

志村けんさんら有名人は普通の肺炎などの病気で亡くなったのに、新型コロナウイルスのせいにされた可能性が高いと考えます。そもそもPCR検査では何を検査し ているのか分からないのです。有名人の死因を新型コロナウイルスにすることで、恐怖をあおっているのです（8月7日追記【真 実と事実は違う】芸能人の死因はコロナじゃない！【吉野敏明】）。

8．言論統制
YouTube は新型コロナウイルスの「誤情報ポリシー」として、新型コロナウイルスの存在を否定する動画は削除するとしており、実際にこの解 説で引用した動画のいくつかが削除されています。 存在がまだ確認されていないウイルスについて、根拠を示してその存在を否定することは科学的議論として健全です。YouTube ではWHO（世界保健機関）の見解と異なる意見も削除の対象です。

WHOはマスクの着用について「効果がない」という素人でも間違い と分かる正しい見解を発表しておきながら（咳やくしゃみによる飛沫拡散防止効果があるが、感染予防効果はない 2021年7月25日 修正・斜体追記）、数ヶ月後 には 「効果 がある」と180度転換しています。科学以前の低レベルの情報を世界に向けて発信する愚を犯しているのです。YouTubeがWHOも巻き込んだこのような言論統制を敷く ことは、世界的な組織が巨額の資金を投じてはじめて可能となります。

YouTubeの「COVID- 19（新型コロナウイルス感染症）に関する医学的な誤情報ポリシー」
（抜粋）次のようなコンテンツは、YouTube で許可されていません。
   ・ COVID-19 の存在を否定する

9．新型コロナはもうかる？
新型コロナウイルスが実在するとして感染が拡大し続けた場合、その収束のパターンは2つしかありません。すでに述べたように、多くの人が 感染して集団免疫が形 成されるか、またはワクチンが開発されてそれを人類のほとんどの人に接種するかです。集団免疫ができるかどうかは、抗体検査で判断します。抗体検査の陽性率は 東京で0.1%しかなく、集団免疫は到底達成できません（厚 労省実施の抗体検査、東京で陽性率0.10％）。

それならワクチンを、ということになります。ワクチンは製薬会社に莫大な利益をもたらします。しかし、コロナウイルスは変異が早く、ワクチンの早期開発は困難 といわれています（ノー ベル賞学者・本庶佑氏が警鐘「日本でのワクチン開発、治験など現実離れした話」）（２１ 年中のワクチン開発、ほぼ無理　「物理的距離 取って」―フランスの専門家）。また、そもそもどのようなものであれワクチンには効果がないので は、と の疑念もあります（ワクチン不要論 単行本 2018/5/20　内海 聡 著)。 斜体2021年7月25日追記

10．WHO（世界保健機関）・ビル・ゲイツ氏とワクチン
米国のトランプ大統領がWHO（世界保健機関）に対する資金を引き揚げると表明したことで、WHOへの最大の出資者はマイクロソフトの元会長、ビル・ゲイツ氏 とその妻が運営するビル&メリンダ・ゲイツ財団となりました。出資額第3位のGAVIアライアンスもビル・ゲイツ氏が資金を出しているので、WHOは 実質ビル・ゲ イツ氏がコントロールしています。彼は途上国でのワクチン接種を推進していますが、インドやアフリカで子供や女性に取り返しのつかない副作用が出ています（Bill Gates Agenda In India Exposed By Robert Kennedy Jr）（論文 Correlation between Non-Polio Acute FlaccidParalysis Rates with Pulse Polio Frequency in India） （イ ンド、ビル・ゲイツのポリオワクチンキャンペーン開始　まひの症例が急増）（Ethical questions surround vaccine to reduce fertility）（論文 HCG Found in WHO Tetanus Vaccine in Kenya Raises Concern in the Developing World）（ケ ニアの女性たちに与えた破傷風ワクチンは避妊薬でした。）。

ビル・ゲイツ氏はこれらの話は間違いだと主張していますが、メディアに巨額の報酬を支払えば間違いだと宣伝することは容易です（False claim: Bill Gates faces trial in India for testing vaccines on children） （25 years on, rumour by US anti-contraceptive organisation still damages tetanus vaccine programmes）。

上記のように、研究に基づいた論文まで出ているのですから間違いやデマだと言い張ることは難しいでしょう。

彼の目的はワクチン接種の証明として人体へマイクロチップを埋め込むことと、ワクチンを使った人口削減です。マイクロチップの埋め込みは、すでに犬猫では義務 づけられることが決まっています。次は人間の番のようで、マイクロチップがなければ銀行やスーパーに入ることも拒否される社会が来るかもしれません（ビ ル・ゲ イツの陰謀をオスカー監督がTVで激しく糾弾！ コロナワクチンで全人類マイクロチップ埋め込み… 暴露映画製作へ!?）（犬 猫にマイクロチップ義務化　健康被害を懸念する声も）。

ビル・ゲイツ氏は2010年に「我々が新しいワクチン、医療、生殖に関する衛生サービスに真剣に取り組めば、（人口を）およそ10～15％は減らすことができ るだろう」、「もしも私が直近10年間で1000万人以上の人間を削減することができるなら、それは特に危険なウイルスで、戦争ではない」と述べています （ビルゲイツ　ロシア公共放送が衝撃の事実 を公開!! コロナと人口削減【ビル・ゲイツ】字幕版）（ビ ル・ゲイツと人口削減計画―ロバート・F・ケネディ・ジュニア捜査を求める）（ビ ル・ゲイツ「ワクチンは人口削減が目的」と 語る F・ウィリアム・イングドール）。

ビル・ゲイツ氏は2015年の講演で、「ウイルスの中には感染しても症状がなく、そのまま飛行機に乗ったり市場に行ったりするケースもあります」と述べてい ます（下記 YouYube 4:21から)。この発言は今年、世界中で行われている自粛や都市封鎖を間接的に予言しているのですが、こんな偶然はあるでしょうか（ビ ル・ゲイツ: もし次の疫病大流行（アウトブレイク）が来たら？私たちの準備はまだ出来ていない：　歯車マーク → 字幕 → 日本語 で日本語字幕が表示できます）。

私はビル・ゲイツ氏の動きを陰謀「論」とは思いません。彼は危険な思想の持ち主で、彼を中心とした人々が世界を混乱に陥れていると考えます。

11．５Ｇと新型コロナウイルス
スマホなどの電波は、人体に悪影響を及ぼすことが明らかになっていますが、携帯業者や政府はこの種の「不都合な」研究を無視し、マスコミは安全であるかのよう な論調でごまかしています（ケータイをブラジャーに 入れて乳がん発症 接触箇所に腫瘍が集中、ベテラン臨床医が論文発表）（携 帯基地局公害レポート　ノンフィクションライター・古庄弘枝）。

すでに導入が始まっている5G（第5世代移動通信システム）について、健康被害が懸念される研究結果が出ていることからベルギーやスイスでは導入の禁止や延期 措置が取られています（5G、 重大な健康被害示す研究相次ぐ…世界で導入禁止の動き、日本では議論すら封印）。

５Ｇが新型コロナウイルス肺炎を起こしているとする「デマ」が世界的に拡散している、とマスコミが報じています（「ウ イルスは謀略だ」「5Gで拡散」　陰謀論 になぜ共感）。

しかし、新型コロナが最初に見つかったとされる武漢市では、５Ｇが市内をカバーしており、しかも図３のように世界的に５Ｇが展開されている国と新型コロナによ る発症がある 国とが重なるのです（武 漢市、2020年までに5Gネットワークを整備）。

 
図３　５Ｇを展開している国（上）と新型コロナ肺炎患者が確認された国（下）引 用元

多くの感染者が出たとされるダイヤモンド・プリンセス号と、さっぽろ雪まつりにおいても、５Ｇが設置されていたのですが、これは偶然でしょうか。

５Ｇの電波は現在普及している４Ｇよりもはるかに強力で、上記のように健康被害が懸念されます。もしかしたら、新型コロナ肺炎は５Ｇの健康被害そのものかもし れないし、あるいは新型コロナウイルスが存在し、５Ｇで体が弱っている人に感染しやすい病気なのかもしれません。確かなことは、５Ｇと新型コロナの関係をデマ と決めつける根拠は何もないことです。

まとめ
重要なのは、田中宇（たなかさかい）氏が指摘している以下の点です。

コロナ危機の本質は、存在しないウイルスを存在すると言っていることでなく、重篤性が低いウイルスを大変なウイルスだと誇張し、都市閉鎖や社会距離など の効果がなく有害なだけの策を人類全体に延々と強要していることにある。
（新型コロナのウイルスは存在する？ ）

現在、新型コロナウイルスによる感染症とされる病気は普通のかぜと同じであって、自粛は不要です。私は一時期、通勤手段を電車から車に切り替えましたが、6月 から また満員電車で 通勤しています。マスクもしていません。新型コロナウイルス（病原体）の存在を確認した研究は未だになく、この状況でPCR検査を行っても病原体を同定することは 不可能です。コロナ禍は利益を得る者達が故意に仕組んだ騒動で、これによって多くの経済損失や失業者が出ており、やがて世界経済の破綻は不可避となるで しょう。残念ながら、これを止めることはできそうにありません。せめて正しい認識を持ち、不要なワクチン接種を拒否し、家族や自身を守りましょう。

＊＊＊ 2021年5月1日追記

2020年8月まで私は、新型コロナウイルスは存在しないかもしれないと考えていました。その理由は、大橋眞氏の動画に説得力があったからです。しかし、9月に下 記の動画を見てから、やはり何らかの病原体が存在したのではないか、と考えるようになりました。

Heavenese『悪の戦略を暴け！手遅れになる前に…！』2020.8.30 (Sun) コロナラプソディ 初公開！
正木稔子 医師 出演 41:20～1:02:20
49:40 と57:20ごろから　コロナの患者を診た
https://youtu.be/DIbhBe1I_9I?t=2980
https://youtu.be/DIbhBe1I_9I?t=3440
参考：52:17 コロナで医者が足りないはずだったが、暇だった
https://youtu.be/DIbhBe1I_9I?t=3135

＊＊＊　追記おわり


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